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腹式呼吸について

こんにちは、かいばら整骨院の足立です。

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2月の休診日は
日曜日です。
土曜・祝日は午前中診療しております。
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運動前はもちろん、日常でも心がけたいのが呼吸法です。

呼吸は自律神経と深く関わりがあり、息を吸うのは交感神経に、吐くのは副交感神経に関係するとされています。

冷えを感じているときは、交感神経が優位になりすぎている状態です。

大きく吸った息をゆっくり時間をかけて吐くことで、副交感神経が優位になり、体をゆるめることができます。

いちばんいい方法は腹式呼吸です。

呼吸をしていることを意識して、ゆっくりと10回程度の腹式呼吸をするだけでも、体は温まってきます。



** 腹式呼吸のやり方 **

①お腹に手を当てて、鼻から大きく息を吸う。

お腹がふくらむのを感じながらできるだけたくさん吸い込むのがポイント。

②吸ったときの2倍くらいの時間をかけて、ゆーっくりと鼻から息を吐く。

吸った息を全部吐き出すことを意識し、お腹が凹むまで吐く。


今回も私のメルマガを読んでいただきありがとうございました。

あなたが心も体も健康に過ごせることを願っています。

かいばら整骨院 足立道成

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