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日焼けした肌はどうする?

こんにちは、かいばら整骨院の足立です。


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お盆休みのお知らせ
8月10日(土)
8月13日(火)
8月14日(水)です。

※8月12日(山の日・祝日)は午前中診療しております。
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梅雨も明け、日差しが厳しくなってきましたので、日焼けが気になりますね。

1:日焼けはやけどの一種と考えられているため、まずは皮膚を冷やし、ほてりを鎮めることが大切です。

水などで冷やしてあげましょう。このとき、皮膚をこすったり叩いたりして、皮膚に負担をかけないように気をつけましょう。

2:保湿・カバー
●我慢できないほてりがある場合
我慢できないほどほてりがある場合は、医師の診察を受けましょう。水ぶくれができた場合や、吐き気や頭痛がある場合も同様、必ず病院へ行ってください。
●ヒリヒリする場合
ヒリヒリとしたほてりがある場合は、化粧水などがしみることがあるので、軟膏を塗りましょう。
●ほてりはない場合
ほてりはないけれど思い切り、日焼けした場合は、化粧水でたっぷり水分補給をした後、乳液で保護をします。

そのほか、水を多めにとりましょう。また早く寝ることもおすすめします。

日焼けした肌はとてもデリケートな状態なので、できるだけ新たな日焼けをしないように気をつけましょう。

日焼け止めを塗ることも大事ではありますが、肌を直接日光に当てないようにすることが何より大切です。

外出時は上着をはおり、帽子や日傘を使って肌を隠すようにしてください。

日焼けをしないためには3つの方法があります。

日焼け止めの量が少なすぎると、ムラになって塗れていない箇所が出てくることがあるので、必ず使用目安量を確認しましょう。大体、顔の場合500円玉サイズが適量と言われています。外にいる場合は、日焼け止めを2~3時間置きに塗り直すことをおすすめします。

最初にきちんと適量をつけていても、汗や皮脂などと一緒に落ちている場合があるためです。

また、ウォータープルーフタイプの日焼け止めであっても、完全に水をはじくということではないので、必ず塗り直しをすることをおすすめします。


今回も私のメルマガを読んでいただき本当にありがとうございました。

あなたが心も体も健康に過ごせることを願っています。

かいばら整骨院 足立道成

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